tabibito diary

30歳無職の旅の日記です。

ゲストハウスの良さとは

こんにちは

1月6日の更新です。

すでにネタ切れです、、笑

 

なので、僕が思うゲストハウスの良さについて思うことを書きます。(あくまで個人的感想なのでご参考までに笑)

そもそも僕がゲストハウスを使うようになったのは単純に価格が安いという理由から行き始めました。

ゲストハウスって通常のホテルより価格が非常に安く、ドミトリー(相部屋のようなもの)で2,000〜3,000円、個室でも4,000円程度です。

 

◆なぜゲストハウスは安い?

理由はゲストさんに提供するサービスをできる限り減らしているからです。

 

例えば、、

・歯ブラシやタオル、館内着などのアメニティの提供がない

・食事の提供がない

・トイレやお風呂は共有

・場所によっては自身でシーツをひくゲストハウスもあったりします。

・スタッフの雇用も正社員の雇用とかではなく、※フリアコとして採用しているので人件費も安く抑えてるところも多いですね。

(※フリーアコモデーション:宿泊者が宿泊施設の仕事をする代わりに、宿泊料を無料で寝泊まりできる仕組みのこと)

 

場所によってサービス内容はまちまちですが、上記理由でゲストハウスって、素泊まりで基本的に寝るだけの簡易宿泊施設って感じが多いです。

でも、実はゲストハウスって寝るだけでは勿体無いくらいの魅力があるんです。

 

◆ゲストハウスの魅力って?

では、ゲストハウスに泊まる醍醐味について個人的な観点で書いていきます

 

・ゲスト同士の交流を楽しむことができる

 

個人的にはこれに尽きると思ってます。

ゲストハウスの利用者って旅人やバックパッカー、アドレスホッパーなど全国を旅している人の拠点として使われていることが多いんです。

そういう旅をしている人の話って話題も豊富でめちゃくちゃおもしろいです!

通常のホテルでは出会わないような人との出会い。そしてゲスト同士でその後友人として仲良くなったり、そこでの出会いきっかけで結婚したという話もちらほら聞きます。

ゲスト間のつながりがめちゃくちゃ濃いのがゲストハウスの最大の魅力だと思ってます。

(逆を言えば、1人でゆっくりしたい場合はあまりおすすめはしないです笑)

 

オーナーの趣味嗜好が色こくでる

 

これも個人的には面白いと思います。

まず、普通のホテルを思い描いてください。

ホテルの自動ドアを抜けると広がる大理石調の床。フロントに目を向ければ身なりがしっかり整えられた従業員。

エレベーターを上がると客室まで続く絨毯の廊下。客室に入るとベット、椅子、テーブル、壁には絵画がかかっている。

なんとなく容易にイメージできません?笑

 

ゲストハウスは違います。

それぞれのゲストハウスにそのオーナーの趣味嗜好が内装、外装に吹き込まれていて、それぞれのカラーが存在しています。

なので、泊まるまでそのゲストハウスの雰囲気が全くわからないのでワクワクします。

そしてチェックイン後も館内のインテリア、雰囲気を見て結構楽しめます。

ゲストハウスって本当に唯一無二の存在なんですね

このゲストハウスってどんなテーマで運営しているのか?なんでこんなインテリアになったのか?

想像力が掻き立てられて楽しくないですか?僕だけ?笑

 

そんな理由で僕はゲストハウスが大好きです。

また別の記事でも書きますが僕の将来の夢は自分でゲストハウスを開業させることです。

いつか自分の息を吹き込んだゲストハウスにたくさんのゲストがワイワイ交流している光景を見ることを夢見ています。

 

それでは。

 

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KOH